『チルノワ戦士達のパッキングスタイル徹底大解剖』 編

2018.10.06 Saturday

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    JUGEMテーマ:自転車ショップ

     

    ルックルックこんにちわ。

    ヨーヘーです。

    台風25号がすぐそこまで迫ってきている今日この頃。

    かと思えば、朝から緊急地震速報。トイレでウ〇コしている最中でしたので焦りました。

    色々と自然現象には勝てませんね。

     

    今日はあの伝説の チルキャンプライド2018 から、戦士達の個性溢れるバイクパッキングスタイルを徹底解剖してみましょう。

    『あれ積んだらこれ積めないべ』『これやっぱ持ってくのやめよう』『俺のコレ積んでくんない?』とか僕ら。

    その道を極めている先人達からすると、なんだこのパッキングはぁ。バイクパッキングをなめるなぁ。出直してこぉーい。

    って げんこつ付きのお叱りを受けるかもだけど、まだまだ僕らには経験と知恵が必要。あ、あとお金もね。

    どこにも正解なんてないし、これが今の僕達の一番クールなスタイル。

    これから何年もかけてもっとカッコ良くなってくぜ俺達のパッキングスタイルは。

    ちゅうことでいってみましょう。ぜひ参考に。

     

     

    ★SURLY KARATE MONKEY/サーリー カラテモンキー 27.5+

    のっけから自分を持ってくる僕の図太さごめんなさい。でも良いのよぉ僕のパッキング。僕のカラテ。

    いや工夫なんてゼロなんだけど、フロントに付けた SURLY 24PACKRACK に 専用のポーターハウスバック。

    こん中には、確か寝袋と一眼レフと焼きそばとメンマとチョコレートとビールとストーブとか。

    なんでもホイホイ雑にパッキングしたい人には一番楽なパッキング。

    三角のフレームバックはレベレイト産SURLYフレームバック。これには、雨具や着替え 歯ブラシとか。

    FAIRWEATHERのサドルバックにはワンマンテントとエアマット。

    ダウンチューブに取り付けたナルゲンボトルにはチューブや工具なんかをば。

    2つのステムバック、これはライド中に簡単にアクセス出来るので本当に重宝するやつ。

    僕は 片っぽにはウォーターボトル。片っぽにはMSRのガソリンボトル。

    間違えてライド中にガソリンに手を伸ばすこともしばしば。

     

     

     

    ★ALL-CITY MACHOMAN/オールシティ マッチョマン 700x43c

    誰よりもバイクパッキングが大好きなケースケは、

    キャリア類は一切使わないスタイリッシュな、お手本的バイクパッキングスタイル。

    FAIRWEATHERのアイテムで全てを統一させて、この中にテント、寝袋、クッカー、衣類なんかを

    全て詰め込んでくるのはもはや熟練された技?!

    このパッキング容量で1泊2日〜2泊3日はイケます。食材の収納に問題アリか。

    たまに、誰かに『これ積んでもらって良いすか?』って聞こえてくるのは気のせいにしとこう。

    そんなケースケ、現在新車を組み上げ中。こちらも乞うご期待。

     

     

     

    ★KONA SHRED/コナ シュレッド  26inc

    こちらは早めにご紹介しとこ。これぞ YANスタイル。

    ケースケのをスタイリッシュと紹介したけど、これ一番スタイリッシュね。

    これやられたら、もうダメね。バイクパッキング全否定ね。

    バックパック一個に全て詰め込んで、誰よりも高速でトレイルを駆け下りるって人は

    YANさんスタイルを参考にしましょう。ヤンさんもバックパックに焼きそば入れてたな。

    替えのズボンは忘れてたけど。個性豊かなチルスタイル。

    でもね、肩と腰、ヤラレテましたよ。背中汗でビショビショだったし。

     

     

     

     

    ★SURLY CROSSCHECK/サーリー クロスチェック 700x41c

    シマズの兄貴が乗るのは、万能型の名車クロスチェック。

    こちらも僕らが大好きFAIRWEATHERのパッキングアイテムで統一。

    ケースケと違うのは、フロントにSURLY NICERACK を装備することで、

    フロント両サイドに容量性の高いパニアバックを2個装着することが可能に。

    さらにそのラックの上にも、テントなんかを乗せる事が出来るので 荷物を余裕を持って積みたい人は、

    シマズの兄貴のスタイルを参考に。

    酒豪だもんで、パニアにはウイスキーと焼酎が所狭しと入っていた事が推測出来ますね。

     

     

     

     

    ★SURLY LONGHAULTRUCKER/サーリー ロングホールトラッカー 26x2.1

    アキオちゃんが操るは、世界一周をも可能にする長距離型運搬車ロングホールトラッカー。

    ゆくゆくはラックを取り付けて、もっと快適な旅車にしてく予定。

    今回は、フレームバック&サドルバックにハンドルにはテントを直付け。

    後は、どでかなメッセンジャーバックを背負ってのアドベンチャーツーリング。

    レぺゼン与那国 アキオらしいパッキングスタイル。

    中には、夕食で使う リンゴとニンニクと醤油とが入っていて、謎の絶品焼肉のタレを製作する強者。

    FAIRWEATHERの限定カラーのサドルバックがめちゃ貴重品。

    当日寝坊したうえ、朝一でパッキングしたって噂もチラホラ。

     

     

     

     

    ★SURLY BIG FAT DUMMY/サーリー ビッグファットダミー 26x4.7 & 3.8

    ヒデさんが操るは僕らが頑張ってパッキングしているのが馬鹿らしくなるほどの積載量を誇る

    ビックファットダミー。

    やっぱ乗る人もBIGでなくちゃね。パッキングはと言うと、サイドに吊り下げられた2つのバックに

    全てを放り込むだけ。この中には、テント・シュラフ・クッカー・衣類 全てがラクラクに。

    なーんにも考えなくて良い 最高の乗り物。

    ヒデさんのハンドル周りには、2個のステムバックに2個のウォーターボトル。

    トップチューブに取り付けられた、レベレイトデザインのガスタンクの中には『柿の種』

    酒飲みには柿の種は必需品なようで。バックの中身にもそれぞれの個性が垣間見れますね。

     

     

     

    ★SURLY OGRE/サーリー オーガー 27.5x2.8

    岡山県出身ゆとり世代代表楽観的主義者のコースケは日本一周を成し遂げたオーガーで。

    とにかく自転車での旅慣れってやつをしているので、持ってくアイテムもほんと最小限に必要なもののみ。

    僕のパッキングの様子を見ながら、『そんなん使わないでしょ』とか普通に言ってくる。

    多分 使わないけどどうしてもそれを持って行きたい僕の少年的気持ちを返してほしい。

    そんな僕を崇拝してやまないコースケのスタイルは、僕と同じ24PACKRACKにポーターハウス。

    かわええとこある。

    二つのフレームバックで三角部分を上手く使い、フォーク左右にはSALSAのエニシングケージを装備。

    多分この中には、シュラフ&テントかな。

    まあ、僕に言わせれば『あれ?サドルバック、どっかで盗まれたの?』って感じも否めない。

    コースケに限っては、キャンプの朝のパッキングするのさえ人一倍遅いもんで車体単体の写真が残ってない。

    ここにも『ゆとり』が見え隠れ。

     

     

     

     

    ★SURLY WEDNESDAY/サーリー ウェンズデイ 26x3.8

    今回はクロスチェックじゃなくファットバイク ウェンズデイをチョイスして冒険したリョー。

    いやぁ、このウェンズデイでバイクパッキングしたこの佇まい。カッコええす。

    ちょうど今お店に来てたんで本人にインタビューしたところ、フロントハンドルバックには衣類とテント。

    フレームバックには、なんか細かなもんでぇ。

    サドルバックは、目薬とかすかねぇ。。。 えっ??目薬??サドルバックには目薬??そこ??

    まあどこに何を入れるのかは自由ですが、背中に背負った大きなバックパックには??

    あぁ、バックパックの中はアレですよ。カセットコンロとガス管とパスタ用の大きな鍋とシュラフっすよ。

    なんかよく分からんけど 参考にならねぇぇぇ。

    THIS IS リョースタイル。

     

     

     

     

    ★SURLY DISCTRUCKER/サーリー ディスクトラッカー 27.5x2.1 & 2.25

    最後はおじいちゃんのディスクトラッカーならぬモンスタートラッカー。

    ヨコティンはフロントにサーリーNICERACKを取り付けて、その上にWALD137バスケットを装備。

    ステムバックはちょいと大き目の非売品SURLYステムバック(これ僕からのプレゼント。これ重要。)

    フレームバックにはスマホやら何やら。目薬入れるならココでしょ絶対。

    んでちょい裏技で、FAIRWEATHERのハンドルバックをサドル下へ移設してテントをパッキング。

    このスタイル良いですね。良い子は真似しましょう。取り付け方の秘密はヨコティンまで。

    やっぱりパニアが2個あると積載するのが超絶ラクになりますね。

    おじいちゃんのパニアの中には多分 シュラフやエロ本、クッカー類にエロ本、

    そして衣類やエロ本なんかが満載に入っています。

     

     

     

    今回、お送りしたチルノワ戦士達のバイクパッキング大解剖。

    大解剖というほど大解剖してませんが。

    そして、肝心のバックの中身の写真が無いのが残念ですが、参考になりましたでしょうか。

    参考にならない部分もお見せしましたが参考にしてください。

    フェアウェザー愛好家が圧倒的に多いですね。

    大解剖しといてアレですが。結局 思うのは、ご覧の通り、僕らのバイクパッキングに正解は全くなくて。

    だからこそ自由で楽しくて。これが僕達チルノワのスタイルで。結果、それが正解で。

    重要なのは、自分なりにどう工夫しながら荷物をパッキングして、どのルートで、何処の目的地まで行くか。

    そこに最高のメンツが集まれば なお最高な訳でありまして。

    それこそが 僕達チルノワが考える、自転車で遊ぶ事、バイクパッキングの最大の本質だと思うのです。

    もちろん便利なアイテムを購入してパッキングとライディングをより豊かなものにするのも大歓迎だし、

    年々 徐々に、ゆっくりパッキングアイテムを増やして行くのも良し。

    じゃなくて、バックパック1個背負って、自転車旅に出かけるも良し。

    それぞれの持つスタイルをそれぞれのバイクに好きに落とし込んでやればいい。

    きっと今回のキャンプライドの戦士達は来年 さらに熟練した、味のある、

    カッコ良いパッキングになって帰ってくると思います。

    各々の世界観で、楽しもうとした者だけに、見た事のない新たな景色が見えてくるはずだし

    実際に、見た事のない景色を沢山 見せてくれたし。

     

    少しでもこの遊び方に興味のある人には、全力でアドバイスさせて頂きます。

    バイクパッキングの事なら、バイクからパッキングアイテムまでぜーんぶチルノワで揃えれます。

    TEAMチルノワのADVENTURE BIKE PACKING。

     

     

    すっごく おすすめだぞ ❤

     

     

     

    『CHILLCAMPRIDE 2018 〜天空からの贈り物〜』

    2018.08.29 Wednesday

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      JUGEMテーマ:自転車ショップ

       

       

       

      ずっともう何日も天気予報を見て過ごしていた。

      信頼していた日本気象協会の予報が変わる度、一喜一憂した。

      でも、もう やめた。

      前日 就寝前の歯磨き中に。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

      『CHILLCAMPRIDE 2018 〜天空からの贈り物〜』

       

       

      2018.8.25.26

       

       

      台風19号と20号。

      ソーリックと、シマロン。

      調べれば、

      ソーリックは『ミクロネシアの部族長』

      シマロンは『野生の牛』

       

      部族長が、野生の牛を操りながら 2つの台風は横並びに僕達の住む北海道へと迫って来ていた。

      後に温帯低気圧へと姿を変えていったが

      僕達の冒険は、部族長達との壮絶な闘いとなった。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

      南が津軽海峡、北は内浦湾、東は太平洋。

      海に囲まれた 亀田半島の自然豊かな森の中が今回のサバイバルライドの舞台。

      毎年、グラベル好きの変態共が集まる このチルキャンプライド。

      平凡なルートでは、みんなが納得してやくれない。

       

       

      ヨーヘー隊員が休日RIDEにて調査した男心くすぐるルートを

      この『CHILLCAMPRIDE 2018』に惜しげもなく投下してみた。

      仲間達は楽しめるかどうか、満足出来るかどうか。

      この冒険が終わった数日後、みんなの口から『余韻』って言葉が出て来てくれたら満足だった。

       

       

      今後、参考はするにしても信頼する事はないであろう 自信無さげにコロコロ変わる

      気象協会の天気予報通りに冒険当日は、雨 曇り 雨 曇り 雨 曇り 雨 雨 雨。

       

       

      このような天候ならば、腹をくくるしか他にない。

      変態達は逆に思う存分 お腹一杯に楽しめることだろう。

       

       

       

      『亀田半島制圧』の為、9名の選ばれし勇者達 がここに集結した。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

      この闘いに9名 各々が選んだ自転車は何れも戦闘能力に優れ、

      どんな道の状況下に置いても、エアボリュームがもたらしてくれる乗り心地の良さと

      クロモリブデン特有のタフさとしなやかさで身体を癒してくれ、その走破性を十二分に発揮してくれた。

      何より、闘いに必要不可欠な重たい野営道具や食材、ビール等を搭載出来るスペックが

      自転車に備わっているのが僕達のこの冒険の何よりもの強みだった。

      僕達の跨る自転車は、正に 真のADVENTURE BIKEだ。

       

       

       

       

       

       

       

       

      この冒険の最初にやって来るダンジョンを無事にクリアし、余裕をかましていた頃の隊員達。

       

       

       

      束の間の休足を挟んだ隊員達は道をオンロードに切り替え、すぐさま次の戦場へと向かう。

      我ら隊員達に時間の余裕はない。出発が遅れたのが原因だ。

       

      辛い登りの坂道に限っては、僕達の乗る重い荷物を搭載した自転車は弱者となる。

      だがその足取りは 一歩、また一歩、と確実に前へと進んでゆく。

       

       

       

       

       

       

       

      オンロード区間ではサドルトーク会議を開き、次の決戦に向けての作戦を練る時間だ。

      ふざける者は一人もいない。みな真剣だ。

      ケースケ隊員のパンクや、ヒデ隊員のチェーン切れ等のトラブルは発生したが

      それも全て我々にとっては想定内の出来事だった。

       

       

       

       

       

       

       

      ここの区間での闘い。無論、戦闘中の画像は一枚も無い。

      だが、道なき道だった事は今でも鮮明に覚えている。

       

      上手く攻略した者には、『最高』の瞬間が訪れるのだ。

       

       

       

       

       

      だが 一方。

      勝者の影には、必ず敗者が存在する。

       

      この者達は、ここでの闘いに敗れて散った戦士達の勇ましい姿である。

      しっかりと目に焼き付けておいて欲しい。

       

       

       

      そして僕達は一路、北東へと舵を切る。

      途中の土砂降りにも決して屈することはなく、ただ前だけを見つめ、

      ただただペダルを踏み続け 決戦の地へと向かったのだ。

       

       

       

       

       

      それはまるで幼少期 夢中になったゲームの中の『ダーマの神殿』へと向かう時と同じ気持ち。

      僕達の知らない未知の冒険がすぐ目の前に広がっている。

      緊張感と高揚感の中にある恐怖心。

      ワクワクとドキドキが止まらない瞬間なのである。

       

       

      『この先11km砂利道』

      最初の4kmさえクリアしてしまえば勝機はある。

      後は7kmの極上ダウンヒルが僕達を待っている。

       

      9名の選ばれし勇者達は、身の回り品を最終チェック。

      力の源となる スポーツ羊羹を食べるのに余念がない。

      ラスボスと戦う前には、緊張を葬り、必ずリラックスする事が僕達の鉄則だ。

       

       

       

      自らホイッスル係を買って出たヨーヘー隊員の首にぶら下げた

      熊避けホイッスルが奏でる高らかな号令音が、戦闘開始の合図だ。

       

      『ピィィィィィィィィィィッ。』

       

      静かで薄気味悪い森の中にホイッスル音だけが こだまする。

       

       

       

       

       

       

       

       

      最初は意気揚々とペダルを踏み続けた隊員達であったが、

      グラベル突入後 約1km地点。

      影を潜んでいたあのラスボス『ミクロネシアの部族長』が突然、僕達に牙を剥いた。

       

       

      そう、勾配がキツイのだ。とても、キツイのだ。

       

       

      太ももを吊る隊員。

      弱音を吐く隊員。

      獣に恐がる隊員。

      馬の糞を熊の糞だと言い張る隊員。

      中には、サドルバッグをタイヤに擦ってしまい穴を空けてしまう隊員もいた。

       

      隊員みな パニックだった。

       

      ここで 全隊員、力尽きる事態に陥る。

       

       

       

       

      だがしかし、だがしかし。

      僕達が『真の勇者』になる為にはここで負ける訳にはいかない。

       

      立ち向かうしか道はないのだ。

       

      百戦錬磨の僕達だ。

      知恵と経験は、誰よりも備わっている。

      しばし考えた隊員達は、ここで 潔く決断する。

       

       

      そう 隊員達は自転車を降り、手押しし始めたのだ。

       

       

       

       

      普段は 誇り高き隊員達だが もう関係ない。

      プライドを脱ぎ捨て、ただただ 自転車を手押しする。

       

      全ては、『亀田半島制圧』の為だ。

       

      上に上に。

       

      上に進むにつれ、どんどんと霧深くなって行く。

      まるで 僕達を歓迎するかのように。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

      そしてやがて気が付くと。

      一人の隊員が大声で、こう言った。

       

      『あれ?もうフラットになってません?てか、もう下りじゃないすか?』

       

       

       

      その隊員が発した大声は、紛れもない事実だった。

       

      僕達は勝った。

      亀田半島を制圧したんだ。

      『ミクロネシアの牛使いの部族長』に勝ったんだ。

       

      後に、『ミクロネシアの牛使いの部族長』はとっくに温帯低気圧に変わっていた事を知る。

      知らず内に天空までもが、僕達に味方してくれいたんだ。

       

       

       

       

       

       

      そしてここからは、勝者にのみ与えられる 7km の極上ダウンヒル。

      スタートしてからそれまでの辛さを、一気にフル開放する最高の瞬間である。

       

      ある者はブレーキレバーを解放し ただただ猛PUSH。

      ある者はYEAH〜と奇声を発し。

      また ある者は自転車を止め、景色を写真に残す。

       

      この『霧』が『幻想的空間』を創りだしてくれていた。

      それは天空からの贈り物。

       

      涙までは出ないが、自転車から見るその空間は、生れて初めて見る、非現実的異空間であった。

       

       

       

       

       

       

      やがて この『天空からの贈り物』は下界に近づくにつれ、姿を消していった。

      僕達には、『幻』のような一瞬の出来事だった。

       

       

      こうして僕達の この夏の冒険は終わったんだ。

       

       

       

       

       

       

      この極上のダウンヒルの出口こそ、我々の目指していたキャンプサイトだった。

      我ながら、今回のルートは ため息の出る最高のルートだ。

      隊員達には、もっともっと私を褒めちぎって欲しかった。と今になって想うと同時に

      この旅を共に過ごしてくれた事に心から感謝する。

      誰一人欠けていても、この冒険は成立していなかったと確信している。

       

      この場では書ききれない程の沢山のドラマがあったが、

      この旅を共にした者達の、それぞれの胸の奥に それは大切にしまっておく事にする。

       

       

      あの『ダーマの神殿』の出口で執り行われた 隊員達との あの『ハイタッチ』こそ この冒険の全て。

      筆者は、あの『ハイタッチ』の瞬間がたまらなく好きなのだ。

       

       

       

       

       

       

      『勝利の美酒』に酔いしれながら

      僕達の宴は深夜まで続いた。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

      最後に、この冒険を共にした 『誇り高き9名の勇者達』をここに記し、キーボードを置く。

      『亀田半島制圧』を目指し、かたい絆で結ばれた、CHILLNOWAの大切な仲間達である。

       

       

       

      『SURLY CROSSCHECK の使い手 酒豪家シマズの兄貴隊員』

       

       

       

       

      『ALL-CITY MACHOMAN の使い手 RIDEするには嫁のポイント制 ケースケ隊員 』

       

       

       

       

      『SURLY OGRE の使い手 ゆとり世代の見本コースケ隊員』

       

       

       

       

      『SURLY DISCTRUCKER の使い手 おじいちゃんヨコチン隊員』

       

       

       

       

      『SURLY LONG HAUL TRUCKER の使い手 サトウキビ狩り達人アキオ隊員』

       

       

       

       

      『SURLY BIG FAT DUMMY の使い手 チーム1の怪力男 ヒデ隊員』

       

       

       

       

      『SURLY WEDNESDAY の使い手 ただただ僕のツボ リョー隊員』

       

       

       

       

      『KONA SHRED の使い手 下りのみ特攻隊長 ヤン隊員』

       

       

       

       

      『SURLY KARATE MONKEY の使い手 気分屋 ヨーヘー隊員』

       

       

       

       

       

      『CHILLCAMPRIDE 2018』

       

      SPECIAL THANX !!!!!!

      Mr.TAKEUTI & MITTU !!!

      HIDE'S FAMILY !!!

      &

      HAKODATE TEAM SCC CAPTAIN Mr.HASEGAWA !!!

       

       

      PHOTOS AND WORDS BY YO!!HEY!!

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

      『ADVENTURE BIKE SHOP

      〜CHILLNOWA CYCLES

       

       

       

       

       

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